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2025年04月20日
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ドリーム。

2014年02月05日
作文

卒業文集のお話です。
SエAACミラン所属プロサッカー選手 H田圭佑さんが
小学校時代に書いたという作文。

ぼくは大人になったら

世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。 
 
世界一になるには世界一練習しないとダメだ。
だから 今 僕はガンバッている
今はヘタだけれどもガンバッて必ず世界一になる。 

そして世界一になったら大金持ちになって親孝行する。 
 
Wカップで有名になってぼくは外国から呼ばれて
ヨーロッパのセリエAに入団します
そして レギュラーになって10番で活躍します
一年間の給料は40億円はほしいです。
 
プーマとけいやくしてスパイクやジャンパーを作り
世界の人がこのぼくが作ったスパイクやジャンパーを
買って行ってくれることを夢見ている。 
 
一方 世界中のみんなが注目し世界中で一番さわぐ
4年に一度のWカップに出場します
セリエAで活躍しているぼくは日本に帰りミーティングをし
10番をもらってチームの看板です
 
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ世界の強ごうをうまくかわし
いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。

私自身、未来を語るとき、
「・・したい。」
と文章は希望形で書くものですが、
H田さんの文章は、ほとんどの部分が、
する。”、”なる。”断定形になっている。

将来あるべき具体的イメージを明確にして、
今の自分がどういう状況なのかを理解している。
そして、現在の自分との差を縮めるためにどうすべきか、
小学生の文章でありながら、しっかり書かれている。

①目標設定を出来るだけ具体的にすること。
②出来ない部分も含めて現在の自分を認めること。
③あとは実行あるのみ。

全てが出来てるのだからスゴイ。

本田圭佑

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