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2025年04月20日
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元横綱T鵬に国民栄誉賞

2013年02月01日
栄誉

官房長官が記者会見。国民栄誉賞受賞が決まったらしい。
現役時代、数々の素晴らしい記録を打ち立てた方だったそうです。

毎回議論になり、Wikiにも出てますが、なぜ没後なんだろう?
国民栄誉賞の定義を考えると、その栄誉を讃えること=没後じゃないと出来ないこと?

没後ある意味歴史上の人物になると、その授与基準が甘くなるから?
もともと基準があいまいなのことも問題だけど、
存命中、没後ってどっちかに徹底してほしい思うのは間違ってる?

やっぱり存命中=ご本人に直接、授与にしてほしい。

元横綱 大鵬 国民栄誉賞

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K子哲雄さんの本「僕の死に方 エンディングダイアリー・・」 その2

2013年01月25日
門前払い

急性の難病になり余命0宣告を受けてのセカンドオピニオン探し中でのお話。
有名ながん専門病院や大学病院にて
「うちではできません・・・。」 という対応に衝撃を受けました。

お客: 「この商品ありますか?」
店員: 「弊社では取扱いがない商品です。申し訳ありません。」

一見普通なことに思えるけど、これが命に関わることだったら?
相手が大事なパートナー、お世話になった方だったら?

お客様を第一に考えるなら、
店員:   「あの会社ならあるかもしれないです。」 とかあってもいい。
病院なら、「知り合いの先生をあたってみましょうか?」とか。
自分の売上や実績を優先するが故に、素っ気ない対応になるんだと思う。

結果は、ダメでもいい、困ってる人の為に何とかしてあげようって気持ちを
もっと大切にしていかないといけないんじゃないでしょうか。

金子哲雄

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K子哲雄さんの本「僕の死に方 エンディングダイアリー・・」 その1

2013年01月20日
宿題

41歳いう若さで急逝された事。そして生前作成していたという会葬礼状に、
自分ならこんなに周到な準備が出来るだろうか?と大きな衝撃を受けました。
だから、ずっと気になっていた本です。
前書きで、奥様が「K子はたくさんの宿題を残していきました。」と書かれています。
考えさせられる内容ばかりでした。

余命宣告のあと、現実を真正面から受け入れて精いっぱい生き抜いたこと。
見習わなければと思います。
続きは、別の日に書いていきます。

金子哲雄

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テレTアナ・O橋未歩さん、34歳で脳梗塞

2013年01月19日
病気

自分の年齢のせいかもしれないけど、有名人の訃報や病気の
ニュースが以前に比べて気になるようになってきました。
O橋さんは、後遺症がなかったようで何よりでしたが、
若い年齢でもなってしまうってことが衝撃でした。

正直、病気は怖い。最近、体のトレーニングを始めたのも健康維持のため。
限りある命、いつまで生きられるか分からないけど、
限りある時間を有効に使っていきたい。

テレビ東京 大橋未歩

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Y売新聞の連載:『語る 日本再生[6]』

2013年01月16日
取り組み

新幹線車内を、折り返し駅で「世界が驚く7分清掃」している企業のお話。

JR H日本のグループ会社のエピソードとして書かれているのですが、
現場で働く従業員ならではの視点をいかして、グループ本体にまで
働きかけを行って、新しい施設の設置、今までにないサービスを実現したそうです。

与えられた任務を果たすことは当然なことだと思います。その上で、
下請け(部下)だから、元請企業(上司)に指示される事だけやるのではなく、
そのポジションならではの意見(視点)を生かすことがもっともっと増えてほしい。
どんな職種であれ、仕事に対する姿勢って大切だと思いました。

読売新聞 連載

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