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2024年05月04日
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選びのモデル。

2013年04月07日
アプローチ

Business Media 誠 より。

就職活動において、内定を獲得できる学生とそうでない学生は、
何が違うのかという分析が非常に興味深かった。

・内定獲得   視野を広げ、広くから絞る
・内定未獲得  希望企業のみ少数アプローチ

大学時代、形式的に就職活動はしていたものの、今思い返しても
明らかに後者のパターンでした。

後者の場合でも上手くいけば結果オーライであるものの、
ダメだった場合、また一から考え直す必要に迫られる。
そのために時間=年齢を重ねてしまっているという現実。。。

今もまだまだなんだきっと。思い込みが強くなりがちな自分・・・。
視野を広げること・・・・。もっとアプローチやさねば。

転活

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できる=得意なこと。できない=苦手なこと。

2013年04月01日
普通

「だいじょうぶ3組」を観てきました。

O武洋匡さんが、2007年から3年間、小学校の教師体験を基に書かれた
小説の映画版。

手と足がない体で生まれてきたからこその視点で、
自らをもって 普通とは?変とは?改めて考えさせられ、泣きました・・・・。

私の生まれた昭和の時代は、いい学校を出て一流企業に入って、
結婚して子供作り、マイホーム買って定年まで勤める。
といったある種決まったレールのようなものがあった。

でも今は違う。豊かになって価値観が多様化して、
生き方もさまざま。何か正解か分からない。

私は、15年以上前、初めて社会人になったときから、
ものすごいラッシュアワーに何故乗らなきゃいけないんだろう?とか
そういう人生に何か違和感を感じていた。

私より長く昭和を生きてきている両親には、当時からぶつかってばかりで。
多くの人たちが信じて疑わなかった道を歩もうとしない自分が、
母からみたら普通じゃなかったからだ。多分今も。

大多数の人たちと同じじゃなきゃいけないという風潮が
世の中にはまだまだ沢山あるように感じる。
でも、自分は皆と違うだけなんだ。違うことは悪くない。

私自身、かなり凹んでいたこともあり、助けられました。
赤尾先生!ありがとうございました。

そして、世の中に自分だけの役目があるはずだと信じたい。

明日は面接。。。。

乙武洋匡

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Y売新聞で大好きな連載:『人生案内』 03/17

2013年03月17日
可能性

高校2年生女子、留学か進路で悩みで学校をサボりがちというご相談。

行きたい大学がありましたが、両親や姉から「向いてない」と言われ
分からなくなりました。というのメッセージ。

私が気になったのは、子供を育てる親の役割について。
私には、子供がいないので、親としての気持ちは分かりません。
が、私自身親からのプレッシャーをかなり強く受けてきた感があるので、
子供側の立場からいいたい。

1人の人間を一人前にするという意味で親の役割は大きいけど、
子供には、たくさんの可能性が秘められていると思うんです。

子供のそばにいる人として一番の理解者、応援者でいてほしいなぁと。

だから、「向いてない」じゃなく、「どうしてそれをやりたいと思う?」といった
コトバを投げかけてあげるとか。
そうすることで一緒に悩み答えを探していけるような気もしたり・・・。

子供の芽をつぶすことなく、大切に育ててあげることなんじゃないでしょうか。

読売新聞 人生案内

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Y売新聞:教育ルネサンス 叱る技術5 「問いかけ『気づき』促す」 02/22

2013年02月22日
気づき

小学校教諭のK谷和宏さんが、生徒指導に行ってきたコーチング手法を振り返りながら
叱るための技術についてお話されていたもの。

人がいい意味で成長/変化していくときの一番大きな原動力となるのは、
本人が心の底から理解し納得することだと思う。

だから外的に力づくで強制されても、嫌々だから中身が伴わない。
これじゃあダメだっ!!」とか、「〇〇しなさい!!」ってのは
まさにこの強制の状態。最近話題の体罰ってのもこれに近いかも。

じゃあ、どうすればいいかというと、
本人に気づいてもらうってことが一番大切とのこと。そのためには、
叱るのではなく「どうしてそうしたの?」とか「なぜそう思う?」と質問すること。
その問いかけって、気づきのための”きっかけ”でもあるんですよね。

叱ったあとは・・・
「なかなかやりますねぇ」とか、「いいねぇ、素晴らしい!」などの言葉で
褒めまくって、本人をその気にさせちゃうってのも一つの方法だとか。

私は、良いのか悪いのか分からないけど、
単純だから、すぐ乗せられちゃう性格だったりします・・・・。

読売新聞 教育ルネサンス 神谷和宏

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