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2025年04月20日
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選びのモデル。
2013年04月07日
アプローチ
Business Media 誠 より。
就職活動において、内定を獲得できる学生とそうでない学生は、
何が違うのかという分析が非常に興味深かった。
・内定獲得 視野を広げ、広くから絞る。
・内定未獲得 希望企業のみ少数アプローチ。
大学時代、形式的に就職活動はしていたものの、今思い返しても
明らかに後者のパターンでした。
後者の場合でも上手くいけば結果オーライであるものの、
ダメだった場合、また一から考え直す必要に迫られる。
そのために時間=年齢を重ねてしまっているという現実。。。
今もまだまだなんだきっと。思い込みが強くなりがちな自分・・・。
視野を広げること・・・・。もっとアプローチ数を増やさねば。
転活
Business Media 誠 より。
就職活動において、内定を獲得できる学生とそうでない学生は、
何が違うのかという分析が非常に興味深かった。
・内定獲得 視野を広げ、広くから絞る。
・内定未獲得 希望企業のみ少数アプローチ。
大学時代、形式的に就職活動はしていたものの、今思い返しても
明らかに後者のパターンでした。
後者の場合でも上手くいけば結果オーライであるものの、
ダメだった場合、また一から考え直す必要に迫られる。
そのために時間=年齢を重ねてしまっているという現実。。。
今もまだまだなんだきっと。思い込みが強くなりがちな自分・・・。
視野を広げること・・・・。もっとアプローチ数を増やさねば。
転活
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できる=得意なこと。できない=苦手なこと。
2013年04月01日
普通
「だいじょうぶ3組」を観てきました。
O武洋匡さんが、2007年から3年間、小学校の教師体験を基に書かれた
小説の映画版。
手と足がない体で生まれてきたからこその視点で、
自らをもって 普通とは?変とは?改めて考えさせられ、泣きました・・・・。
私の生まれた昭和の時代は、いい学校を出て一流企業に入って、
結婚して子供作り、マイホーム買って定年まで勤める。
といったある種決まったレールのようなものがあった。
でも今は違う。豊かになって価値観が多様化して、
生き方もさまざま。何か正解か分からない。
私は、15年以上前、初めて社会人になったときから、
ものすごいラッシュアワーに何故乗らなきゃいけないんだろう?とか
そういう人生に何か違和感を感じていた。
私より長く昭和を生きてきている両親には、当時からぶつかってばかりで。
多くの人たちが信じて疑わなかった道を歩もうとしない自分が、
母からみたら普通じゃなかったからだ。多分今も。
大多数の人たちと同じじゃなきゃいけないという風潮が
世の中にはまだまだ沢山あるように感じる。
でも、自分は皆と違うだけなんだ。違うことは悪くない。
私自身、かなり凹んでいたこともあり、助けられました。
赤尾先生!ありがとうございました。
そして、世の中に自分だけの役目があるはずだと信じたい。
明日は面接。。。。
乙武洋匡
「だいじょうぶ3組」を観てきました。
O武洋匡さんが、2007年から3年間、小学校の教師体験を基に書かれた
小説の映画版。
手と足がない体で生まれてきたからこその視点で、
自らをもって 普通とは?変とは?改めて考えさせられ、泣きました・・・・。
私の生まれた昭和の時代は、いい学校を出て一流企業に入って、
結婚して子供作り、マイホーム買って定年まで勤める。
といったある種決まったレールのようなものがあった。
でも今は違う。豊かになって価値観が多様化して、
生き方もさまざま。何か正解か分からない。
私は、15年以上前、初めて社会人になったときから、
ものすごいラッシュアワーに何故乗らなきゃいけないんだろう?とか
そういう人生に何か違和感を感じていた。
私より長く昭和を生きてきている両親には、当時からぶつかってばかりで。
多くの人たちが信じて疑わなかった道を歩もうとしない自分が、
母からみたら普通じゃなかったからだ。多分今も。
大多数の人たちと同じじゃなきゃいけないという風潮が
世の中にはまだまだ沢山あるように感じる。
でも、自分は皆と違うだけなんだ。違うことは悪くない。
私自身、かなり凹んでいたこともあり、助けられました。
赤尾先生!ありがとうございました。
そして、世の中に自分だけの役目があるはずだと信じたい。
明日は面接。。。。
乙武洋匡
Y売新聞で大好きな連載:『人生案内』 03/17
2013年03月17日
可能性
高校2年生女子、留学か進路で悩みで学校をサボりがちというご相談。
行きたい大学がありましたが、両親や姉から「向いてない」と言われ
分からなくなりました。というのメッセージ。
私が気になったのは、子供を育てる親の役割について。
私には、子供がいないので、親としての気持ちは分かりません。
が、私自身親からのプレッシャーをかなり強く受けてきた感があるので、
子供側の立場からいいたい。
1人の人間を一人前にするという意味で親の役割は大きいけど、
子供には、たくさんの可能性が秘められていると思うんです。
子供のそばにいる人として一番の理解者、応援者でいてほしいなぁと。
だから、「向いてない」じゃなく、「どうしてそれをやりたいと思う?」といった
コトバを投げかけてあげるとか。
そうすることで一緒に悩み答えを探していけるような気もしたり・・・。
子供の芽をつぶすことなく、大切に育ててあげることなんじゃないでしょうか。
読売新聞 人生案内
高校2年生女子、留学か進路で悩みで学校をサボりがちというご相談。
行きたい大学がありましたが、両親や姉から「向いてない」と言われ
分からなくなりました。というのメッセージ。
私が気になったのは、子供を育てる親の役割について。
私には、子供がいないので、親としての気持ちは分かりません。
が、私自身親からのプレッシャーをかなり強く受けてきた感があるので、
子供側の立場からいいたい。
1人の人間を一人前にするという意味で親の役割は大きいけど、
子供には、たくさんの可能性が秘められていると思うんです。
子供のそばにいる人として一番の理解者、応援者でいてほしいなぁと。
だから、「向いてない」じゃなく、「どうしてそれをやりたいと思う?」といった
コトバを投げかけてあげるとか。
そうすることで一緒に悩み答えを探していけるような気もしたり・・・。
子供の芽をつぶすことなく、大切に育ててあげることなんじゃないでしょうか。
読売新聞 人生案内
Y売新聞:教育ルネサンス 叱る技術5 「問いかけ『気づき』促す」 02/22
2013年02月22日
気づき
小学校教諭のK谷和宏さんが、生徒指導に行ってきたコーチング手法を振り返りながら
叱るための技術についてお話されていたもの。
人がいい意味で成長/変化していくときの一番大きな原動力となるのは、
本人が心の底から理解し納得することだと思う。
だから外的に力づくで強制されても、嫌々だから中身が伴わない。
「これじゃあダメだっ!!」とか、「〇〇しなさい!!」ってのは
まさにこの強制の状態。最近話題の体罰ってのもこれに近いかも。
じゃあ、どうすればいいかというと、
本人に気づいてもらうってことが一番大切とのこと。そのためには、
叱るのではなく「どうしてそうしたの?」とか「なぜそう思う?」と質問すること。
その問いかけって、気づきのための”きっかけ”でもあるんですよね。
叱ったあとは・・・
「なかなかやりますねぇ」とか、「いいねぇ、素晴らしい!」などの言葉で
褒めまくって、本人をその気にさせちゃうってのも一つの方法だとか。
私は、良いのか悪いのか分からないけど、
単純だから、すぐ乗せられちゃう性格だったりします・・・・。
読売新聞 教育ルネサンス 神谷和宏
小学校教諭のK谷和宏さんが、生徒指導に行ってきたコーチング手法を振り返りながら
叱るための技術についてお話されていたもの。
人がいい意味で成長/変化していくときの一番大きな原動力となるのは、
本人が心の底から理解し納得することだと思う。
だから外的に力づくで強制されても、嫌々だから中身が伴わない。
「これじゃあダメだっ!!」とか、「〇〇しなさい!!」ってのは
まさにこの強制の状態。最近話題の体罰ってのもこれに近いかも。
じゃあ、どうすればいいかというと、
本人に気づいてもらうってことが一番大切とのこと。そのためには、
叱るのではなく「どうしてそうしたの?」とか「なぜそう思う?」と質問すること。
その問いかけって、気づきのための”きっかけ”でもあるんですよね。
叱ったあとは・・・
「なかなかやりますねぇ」とか、「いいねぇ、素晴らしい!」などの言葉で
褒めまくって、本人をその気にさせちゃうってのも一つの方法だとか。
私は、良いのか悪いのか分からないけど、
単純だから、すぐ乗せられちゃう性格だったりします・・・・。
読売新聞 教育ルネサンス 神谷和宏